2月26日(土)名城大学ナゴヤドーム前キャンパスにて
学部や年齢も異なる35名のユースが集まり、大変熱い議論が交わされました。
こちらの記事では各グループの成果をご報告いたします★
ユース会議ご参加の皆さんはもちろん、この記事をご覧いただいた皆さん
もし補足やユース会議後に思いついたアイディアなどがありましたら
お気軽にご意見くださいね!


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【グループG】ビジネス
環境保全を学べる施設をつくろうと、自分たちの生活と生物多様性のつながりを実際に体感できるテーマパークをつくるというアイディアが出ました。
楽しみながら学び理解を深められる、体験型アクティビティの具体的な案がたくさんでました。
【グループF】ビジネス
課題の中でも「発展途上国の活性化」と生物多様性を結び付けて考えました。
仮想空間を活用して発展途上国と消費者を繋ぎ、フェアトレード商品が購入できるようなビジネスを成立させる方法について考えました。
【グループE】暮らし
暮らしの中でもシニア・プラごみの削減という2つのテーマを生物多様性で結びつけて検討しました。
具体的な行動としてシニアには公民館でのユースとの交流や、プラごみ削減についてはマイボトルの普及についてなどの意見が出ました。
【グループD】暮らし
ゴミ問題の解決を通して自然と共生する未来の暮らしを実現するという結論に至りました。
生物多様性の発信や保全を両立できる方法について、ゴミ問題の観点から様々な具体的な案が集まりました。
【グループC】暮らし
生物多様性を「可視化」して人々の生活への考え方を変えていくことを考えました。
具体的には「ゴミ」や「エネルギー」を可視化するというアイディアやイベントで生物多様性についての考え方を拡散するアイディアがでました。
【グループB】教育
学ぶ機会の少ない子どもたちに対して、また、生き物を嫌いな子に対してどのように生物多様性の教育を行うかを検討しました。
「自然テーマパークをつくる」というアイディアから、具体的なコンテンツについても様々な意見がでました。
【グループA】教育
子供から親に影響を与えることができる様、海岸で拾ったゴミを輪投げにして遊ぶゲームを通じて親子で交流できるようにするなど、
「子供と親が影響しあう」ことであるべき姿に繋がるのではと考えました。
社会人に対しては普段使っている職場の緑化など生物多様性に触れ合う機会を創出するアイディアを考えました。